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生活 アーカイブ

生活の知恵「根っこ野菜はかごに」・・・その1

冷蔵庫に入れる必要がないというものに、根野菜がありますね。

大根、かぶ、人参、玉葱、じゃがいも、里芋、さつま芋などなど。

こんな根っこ野菜は昔は泥をつけたまま売っていたもので、庭のある家では、冬場になると泥の中にねかせて保存し、むしろなんかをかけていたんですよね。

でも今はそういったことを出来る家庭は少ないです。

冷蔵庫の野菜入れに入れても悪くはないのですが、産地直送もので、マーケットの冷蔵棚に入っていないものならなおさら、家の中のどこか涼しいところにおいておくとよいんです。

生活の知恵「根っこ野菜はかごに」・・・その2

囲いのついたテラスがある方は、秋から冬場、春までの半年以上はそのテラスに根っこ野菜おき場を作ると便利です。

木箱だったり、かごだったりしますけど、以前カントリー・インの旅をしたとき、そんな野菜入れにスノコで出来ている恰好よい木箱が置いてあるのを見て感心したことがありました。

根っこ野菜は冷やしておく必要もないかわり、乾きすぎてもダメ、湿気がありすぎても腐りがちです。

空気の流通がよくて、少し涼しくて、あまり陽のあたらない陰に……。

そうなると細いスノコで出来ている箱はなかなか上手い考えだと思います。

なんでもないかごを使っていろんな根っこ野菜を入たりしても、保ちもよいです。

生活の知恵「ミニチュア雑貨をキッチンに飾る」

フランスのパテ屋さんやチーズ屋さんの棚は、どう考えてもフランスのもの、日本の子供はそれでは遊べません。

オランダのジャムのセットは、ちゃんと手作りジャムのびんに布の蓋までついていて、いかにも家庭的。

小さなケーキ造りのセットやお皿たちをみていると、幸せな気持ちになります。

小さなキャンドルスタンドに小さな赤いキャンドル、小さな小さな手造りのリースに、信じられないような手編みの小さなクリスマスソックスなどもかわいいです。

雑貨好きな方はぜひお試し下さいませ。

ドールハウス用の12分の1よりは大きいものでも、充分棚の上ではミニサイズで、誰も歓声をあげて驚いてくれるでしょう。

部屋の色を変える・・・その1

カーテンからじゅうたんまでみんな季節によって替えるわけにはゆきませんが、ところどころ、色のコーディネートを季節の色でまかなうと、それなりに効果があります。

秋から冬にかけては暖色系の色がいちばん暖かそうで、気分も安らいでほっとできる色たちです。

まず秋といえばワイン色そして茶色、黄色、オレンジ色、ベージュなど。

冬に赤い食卓など何とも嬉しいですよね。

これはだいたい一色使いで展開するのがよいのですが、ときには暖色同士を合わせてもすてきかもしれません。

ただ、強い色同士はぶつかるのでなるべく避けた方がよいと思います。

部屋の色を変える・・・その2

春から夏にかけての色。

春はまだ冬の続きでピンク、ローズ、コーラル色などから黄色、クリーム色、若竹色、萌葱色などなど。

四月もすぎて五月の半ばあたりから、初夏を迎えていよいよ夏色です。

夏にはどうしても涼しげな寒色系のブルーですが、古くから日本にある藍色でも結構濃淡があります。

ブルー同志なら大既ブルーはみんな調和してしまう便利さもあります。

カーテンは替えられなくても、ブルーのテーブルクロスにブルーの花を活け、ブルーのキャンドルを並べるだけでもう涼しそうな雰囲気になります。

汗も止まっちゃうかも。

寒色系にはクールな紫やグリーン、グレー、黒と白などがあります。

色は涼しさ、暖かさの演出にも大きな役割をつとめています。

枯枝のリース(冬)・・・その1

リースは、いつごろからか私たちの暮らしに入ってきて、どんな変化をしているのか思い返してみましょう。

それはやっぱりなんと言ってもクリスマスから始まっている気がします。

1960年代の東京の暮らしには、まだドアリースさえ珍しかったのが、アメリカだとどこの家でも、ドアはクリスマスリースの品評会です。

まだまだキラキラクリスマス全盛のころですから、ツリーにも点滅豆電球があちらこちらに輝き、それは窓飾りやドア飾りにもエスカレートして、街のデパートのウィンドウのような家さえありました。

そして、光りものをたくさんつけたもみのリースは、緑が見えないほどに飾り立てられ、さすがアメリカと言う感じでした。

だんだんにそのリースは、むすんだリボンだけで飾られたりしました。

本物のリンゴ、それも小さなリンゴの下った緑のリースは、手作りも出来るので最適です。

枯枝のリース(冬)・・・その2

麦だけで作るリース。

それも色をつけた赤麦のリース、グリーン麦のリースなどいろいろ遊んだあと、何年か前にアメリカン・カントリー・インの旅という取材旅行をしたときのリースの感激は今でも残っています。

昔の、一〇〇年も経たような家を直してプティホテルを作り、カントリi・インにしてお客を泊めてるのですが、そこのドアのリースは、何とも素朴な枯枝のシンプルなものたち。

例えクリスマスでも、ちっとも飾りたてないものの、ほんとうの美しさ、すてきさに心を揺さぶられます。

それからは、私はまったくシンプルな枯枝で作るリースに凝り、小さなものはつたの細いツルを巻いて、また大きいものは藤の枝を巻いたりして、それだけのリースを作るのも素敵ですよね。

リースに緑の葉やツルを〈夏〉

お客様がみえるのにあまり花がなく、何か間に合わせに出来るものはないかと考えていたとき、かけっぱなしになっていた枯枝のリースが役立ちます。

枯枝の、何の魅力もないような細いリースに、ほんの少しだけ緑の葉のある小枝やツルをからませます。

その瞬間から、何ともすてきにそのリースたちは輝き出すんです。

緑の枝やツルは、また再び緑になったつたを塀からとってきたり、アスパラの一種のスプレンゲリーの長い茎を巻きつけたり、イタリアンルスカスを小さな小枝に切って、あっちにもこっちにも差し込んで緑が光ったようにみせたり、雨にぬれたつるバラの葉と実だけをからませてみたり。

二、三時間は水なしで保ってもらいたいので、なるべくそんな葉をさがします。

竹や笹類はダメですぐにちりちりになりますが、大きな木の、とりもちやベイリーフの枝葉などは意外と元気で一日近く大丈夫です。

枯枝のリースには関係なく、緑の葉の部分だけに霧を吹いておいてもよいし、その緑が眼にやさしく自然を運んでくれます。

カーテンは内側も外側も白で統一

リヴィングは色をなくして部屋を作り、テーブルなどで色遊びをするのも楽しいです。

カーテンの白はすべてを跳ね返して、まるで部屋をすっぽりと乳白の霧で包んでしまうような素敵さ加減なんです。

真白よりアイボリーの方がコーディネートも実はしやすいです。

真っ白よりもあたたかみがあります。

白というのは、どこからどこまでを白という線でひけるのかわかりませんが、今は蛍光の自より、自然な成りゆきの白の方が、ずッとずッとすてきです。

もう一つのダイニングテーブル

キッチンダイニングのテーブルのほかに、おもてなしやちょっと治客様のときに使う大きな黒のダイニングテーブルがもう一つ、リヴィングにあると素敵です。

テーブルには季節ごとに色を変えてクロスをかけ、真中に緑をおき、その両則にキャンドルを色を揃えておいてます。

いざおもてなしテーブルに使う日は、クロスもかたり。

真中の緑の葉に花をたしたり、全部花に入れ替えたりとなかなか楽しいです。

夏なら涼しげなブルー系のクロスで、秋冬なら暖色のワインや赤系でまとめて、必ずキャンドルの色も揃えて、6本~10本は灯をつけておもてなしテーブルを作ってはいかがでしょうか。

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